20世紀の映像百科事典「エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ」の映像群に、生命の根源的な営みを学ぶシリーズ第3弾。第3回のテーマは『みみをすます』。といっても、今回上映する映像にはほとんど音がついていません。そこにない音にじっと耳を澄ませば、子どもたちの笑い声や、鋸をひく音、祭りの喧騒、顕微鏡の中の微かなリズムまでが聴こえてくるかもしれません。
ワークショップは2018年3月24日(土) ・3月31日(土)の2日間。映像の中の人々や生きものの動きを真似てみたり、効果音をつけたり、舞台装置をつくったりして、映像の中の営みを全身で想像、創造する実験をします。ワークショップへのご参加以外にも、上映会のみの参加も可能です。
まずは生活工房のサイトをチェック。気になった方はお申し込みフォームからお問い合わせください!
●日時:2018年3月24日(土) ・3月31日(土)
●場所:世田谷文化生活情報センター生活工房 ワークショップA・B (世田谷区太子堂4-1-1)
●申し込み・お問い合わせ:https://www.setagaya-ldc.net/contact/?id=400&p=main
●URL:生活工房 ホームページ