東日本大震災から7年が経ちます。 みなさんはどんな気持ちで、7年目を迎えますか?
震災がおこった3月11日に、追悼を、祈りを吹き出したシャボン玉に込めて、歩いて家まで帰るイベントが開催されます。
イベントを主宰するアーティスト・三木麻郁(Maaya Miki)さんは、「世界中がシャボン玉で追悼の意を表する日を作ろう。いつもは電車に乗る道を、歩いて帰ってみよう。」と呼びかけながら、自身でも、2012年から毎年3月11日、シャボン玉を吹きながら歩いて家に帰っています。
出発地点は松陰神社前駅にある「松陰PLAT」。16:00からシャボン玉が吹ける道具が用意されています。
Facebook、Twitter、Instagramで「 #シャボン玉2018 」と「 #soap_bubbles2018 」のハッシュタグをつけて、その様子や風景の写真を投稿してください。あなたの投稿が追悼を、祈りを世界中に届けます。
松陰PLATから、一緒にしゃぼんだまを吹きながら、自分のお家まで歩いて帰ってみませんか。淡く、儚いシャボン玉が、無事に天まで届くようにと、祈りを託して。
▼イベント詳細
15:30 開場 – 松陰PLAT(「松陰神社前」駅)
16:00 START
17:30 渋谷
19:00 赤坂
20:00 終着地点 – 終着地点「東京」駅
●日時:2018年3月11日(日)
●場所:出発地点 松陰PLAT(「松陰神社前」駅) 〜澁谷 〜赤坂 〜終着地点「東京」駅