世田谷文学館で開催されている「林芙美子 貧乏コンチクショウ」の関連イベント、本と食の蚤の市『セタブンマーケット』が開催されます。吉祥寺の「百年と一日」や調布の「古書モダン・クラシック」など、個性豊かな店主が営む古書・雑貨などのショップから、思春期を広島県・尾道で過ごした林芙美子にちなみ、瀬戸内のレモンを使ったお菓子、尾道ラーメン、もみじまんじゅうなど、広島名産品も並びます。また、今回の企画展「貧乏コンチクショウ」のメインビジュアルを手がけた箕輪麻紀子さんによるワークショップなども開催。
当日館の外では「烏山下町まつり」が開かれ、企画展・コレクション展ともに観覧無料となります。おまつりと合わせて訪れてみてはいかがですか?