今最も見たい女性”の日々に密着し、自身に課す“7つのルール”を探るドキュメンタリーバラエティ番組「7RULES(セブンルール）」。今回の放送に、三軒茶屋の「食堂おさか」の店主・篠塚忍さんが登場します。

「食堂おさか」を午後10時に開店し、翌日午後1時まで営業（ご飯がなくなり次第終了）している篠塚さん。仕事で帰宅が遅くなった人や夜通し飲んだ人、夜勤明けの人などを、焼き魚定食やかぼちゃの煮物などで癒し、いつしか“深夜食堂”と呼ばれるようになりました。東京で生まれ育ち、20歳で結婚し4人の子供に恵まれたが、当時2歳の娘が難病に。これを期に“食べ物”について徹底的に学び、2007年に食堂をオープンしました。当初は「朝ご飯」にこだわる店だったものの、平均睡眠時間を4時間に削ってまで夜通しでの営業を続けるようになった理由、そして自身の病気への恐怖、再開発計画で近い将来店を閉めることになるかもしれないという状況の中、明るくお客さんを迎え続けられる彼女の思いを探ります。お見逃しなく！