独立前夜から現代まで、約100年にわたるチェコのデザインを紹介するこの展覧会。
チェコ国立プラハ工芸美術館の収蔵品を中心に、家具、食器、装丁本、ポスターなど約250点の作品を展示。
作品には、アルフォンス・ミュシャのジスモンダや、リブシェ・ニクロヴァー、ファトラ社の動物のアコーディオン、さまざまな造形の椅子、スツールなど、アール・ヌーヴォーをはじめ、チェコ・キュビスムやアール・デコ、さらに現在に至るプロダクト・デザイン、玩具やアニメまで、チェコ・デザインの魅力を存分に楽しむことができます。