故郷をつくろう。
2017年から世田谷区役所周辺でおこなわれることになった「せたがやふるさと区民まつり」。同時開催としておこなわれた松陰夏祭りは「このまちを故郷にしたい。」との想いから始まりました。
松陰神社の境内では商店街の店主と地域住民や学生が中心となって結成されたサポーターズが一緒になって屋台を切り盛りしていました。
ライブやライブペイントも開催。
ふるさとの音頭をめざして
このまちがふるさとだと感じられるためにと制作された「松陰音頭」。5日の夕方に世田谷4丁目公園でお披露目されました。バンド形式で踊る盆踊りに大人も子供も勝手に身体が踊ります。オリジナル音頭の先輩「シモキタ音頭」も応援に駆けつけていました。
来場者も働いている人もたくさんの人が楽しそうに踊り働く姿がとても印象的なお祭りでした。来年も楽しみ。