レポート

世田谷八幡宮例大祭へ行ってきました。

2017年9月16日、17日に行われた世田谷八幡宮の例大祭に行って来ました。残念がら雨模様でしたが熱気あふれる奉納相撲やお神輿そして屋台の様子を写真中心にレポートします。

世田谷の鎮守「世田谷八幡宮」。

世田谷八幡宮の歴史は古く1091年に源義家によって宇佐八幡宮から勧請され始ま理、その後江戸時代に入ると世田谷村の鎮守となったそうです。世田谷八幡宮と言えば奉納相撲。奉納相撲も古くから行われ江戸郊外三大相撲の一つに数えられています。

2017年は残念ながら雨模様でしたが例大祭へ行ってきました。

世田谷八幡宮にはすり鉢状になったコロッセオのような土俵があり毎年東京農業大学の学生による取り組みが行われます。宇良関の得意技として有名になった「居反り(いぞり)」が飛び出す一番や優勝をかけての真剣勝負となった出身地別の団体戦などが行われていました。

射的、金魚すくい、輪投げにかタヌキと遊戯屋台も充実。

 

もちろん食べ物の屋台も並びます。世田谷八幡宮のお祭りは食べ物が美味しい!と個人的には思います。

 

世田谷線「宮の坂駅」からすぐの場所に世田谷八幡宮はあります。八幡宮から足を伸ばせばすぐそこに「バレアリック飲食店」「まほろ堂蒼月」もあります。(写真わすれました・・・)

 

 

雨で足元が悪くなりちょっと厳しいコンディションでしたが多くの親子連れの姿が見られました。昔からなぜか雨に降られることが多い世田谷八幡宮の例大祭。五穀豊穣を祈るお祭りとしては雨は最良の天気なので良しとしましょう。このお祭りが終わると一気に秋らしくなる世田谷ミッドタウン。10月には松陰神社幕末維新祭り、12月には世田谷ボロ市と続きます。ぜひこちらも遊びに出かけて見てください。(さとう)

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