世田谷区新町で、ペットと住めるアパートのご紹介です。
 
玉川通りを一本入った、とても静かで暮らしやすい住宅街にあるこちらのアパート。
 

 
アパートの目の前を流れる「呑川」は、世田谷区内を約2キロ流れた後、目黒区、大田区を通り、やがて東京湾に注ぐ全長14.4キロの河川。川沿いに伸びる緑道には、かつて土手だった頃に植えられた約300本の桜が今ものこり、毎年春に咲き誇る姿を見せてくれます。ベンチでゆっくり過ごす人、ランニングや散歩、サイクリングを楽しむ人など、都心でありながら、「生活」を楽しむ人の姿から、暮らしやすさが伝わってきます。駒沢オリンピック公園も、庭先のような感覚で訪れられますよ。
 
ちなみにすぐ近くにはフレンチの「ルレ サクラ」や、メニューが豊富なお弁当屋さん「まあまあ屋」などの人気店や、ちょっと疲れたときや気分転換に利用したい銭湯「栗の湯」などがあり、充実した暮らしが広がりそうですね。
 
さて、お部屋の詳細にうつります。閑静な住宅街に建つアパートの2Fで、「1K 25㎡」のロフト付き、南東向きの角部屋で日当たり良好で風通しもよい、嬉しい条件が整っています。フローリングやキッチンがリフォーム済なので、あたらしい暮らしを心地よくスタートできそうです。
 

 
そして、冒頭でもお伝えしましたが、こちらはペットと一緒に暮らせる物件。ロフトがある高さなので、キャットタワーも設置できるし、近隣は犬の散歩に最適な環境です。大きさや諸条件など気になることは、大家さんに直接確認して入居前の心配ごとを解消しておきましょう。
 

 
大家さんがすぐ隣にお住まいなので、初めてひとり暮らしをする方や、上京したてなど、暮らしや土地勘に不便がある方にはとくに心強いですよね。一度お散歩がてら、お部屋の内見に訪れてみてはいかがでしょうか。
 
桜新町駅から徒歩約12分、駒澤大学駅から徒歩約21分と、電車の駅は多少利用しづらいかもしれませんが、渋谷と二子玉川をむすぶバスも利用できるし、たとえば自転車中心にしてみるなど、ライフスタイルを切り替えるよい機会になるかもしれません。