東急世田谷線『上町』駅から徒歩4分、東急田園都市線 『桜新町』駅からも徒歩15分。
今回ご紹介する物件は、『上町』駅周辺の商業エリアから少し離れ、住宅街の入り口といった雰囲気のエリアで、「世田谷通り」と「ボロ市通り」が交差する角地に位置する15坪の路面店。

430年以上の歴史を持つ世田谷線沿線最大のイベント「世田谷ボロ市」が行われる両通りに面していて、毎年1月15日と16日、12月15日と16日の4日間は多くの人々で賑わいます。
また、中華まんの『鹿港（ルーガン）』やアジア料理の『亞細亞食堂サイゴン』などの人気店や、フラワーショップの『HANACHO（ハナチョウ）』、蕎麦屋『シカモア』、セレクトショップの『fridge setagaya』に、雑貨店の『工芸喜頓』、『夏椿』など、拘りや哲学を持った個人商店も多く立ち並び、東京なのにボロ市の様なローカルな一面もありつつ、経済的や心に余裕のある人が多く住むエリアなので、衣食住+αの要素を欲するのかもしれません。

利用用途は店舗がメイン。重飲食はNGですが、このロケーションを活かしたショップやカフェ等の軽飲食は可能です。
世田谷の新たな発信地となるポテンシャルを持ったテナント様をお待ちしております。ぜひ一度、まち全体の雰囲気を含めて、内見にいらしてはいかがでしょうか。